ことわざ看護!!
今回 私の経験から、
「失敗は成功の基(もと)」という
ことわざが、
看護の現場にどのように
活かされるのかをお伝えします。
「失敗は成功の基」とは?
「失敗は成功の基」とは、
失敗を積み重ねることで
成功に繋がるという意味のことわざです。
ここでの「基(もと)」は、
建物を支える土台や基礎のことを指しています。
失敗を糧にして学び、
それを基盤に成功へと繋げることが重要だと教えてくれます。
失敗は成功の基:看護師としての視点
看護師として働く中で
「失敗は成功の基」は
常に心に留めておくべき言葉です。
なぜなら、看護師の仕事は、
患者さんの生命を預かる重大な役割で、
失敗は許されないと思われがちだからです。
しかし、看護師も人間。完璧を求めすぎると、
逆にミスを恐れて行動が硬くなり、
結果的に患者さんへのケアが悪影響を受けることもあります。
具体的な体験談
私が新人看護師だった頃の話です。
ある日、私は患者さんの点滴の交換を担当しました。
しかし、緊張と初めての経験からミスを犯し、
点滴の速度を間違えて設定してしまいました。
幸い、先輩がすぐにそれを見つけ、
患者さんには何も問題が生じませんでした。
その失敗は私にとって大きな衝撃でした。
しかし、その失敗を糧に、
私は点滴の手順を再確認し、
先輩からの指導を受け入れました。
その結果、今では私は点滴の交換を任されることも多いです。
この体験は、「失敗は成功の基」を具体的に体感した一例です。
失敗から学び、成功への道を歩む方法!!
POINT ①失敗を受け入れる
誰でも失敗はします。
それを否定するのではなく、受け入れましょう。
POINT ②反省する
失敗した原因を自己分析し、反省点を洗い出しましょう。
自分自身で反省点を見つけることができない場合は、
上司や同僚にアドバイスを求めると良いでしょう。
POINT ③学びを得る
失敗を機に、新しい知識やスキルを習得しましょう。
例えば、点滴の手順を再確認することで、
今後同じミスを防ぐことができます。
POINT ④改善する
反省点と学びを元に、
今後同じ失敗を繰り返さないように改善策を立てましょう。
POINT ⑤チームで共有する
同じミスを繰り返さないためにも、
失敗をチームで共有しましょう。
同僚たちも同じミスを犯す可能性があるため
共有することで予防策を立てることができます。
失敗がチャンスに変わる瞬間
失敗を受け入れ、学びを得ることができれば、
失敗はチャンスに変わる瞬間でもあります。
看護師の仕事は、人の命に関わるため、
失敗をすることは許されないという
プレッシャーがあります。
しかし、そのプレッシャーを
前向きなエネルギーに変えることができれば、
失敗から大きな成長を遂げることができます。
具体的な体験談
以前、私が働いていた病院では、
毎月のように病院全体の勉強会が開催されていました。
ある時、私はその勉強会でプレゼンを担当しました。
しかし、緊張からか、プレゼンの内容があまり伝わらず、
参加者からは批判的な意見が多く出されました。
その時は、自分のプレゼン力に自信をなくし、
落ち込んでしまいました。
しかし、その後、先輩から的確なアドバイスをもらい、
同僚たちと一緒に練習を重ねることで、
プレゼン力を向上させることができました。
そして、次の勉強会では、
参加者から高い評価を得ることができました。
この体験から、失敗を乗り越えることで、
自分の成長を遂げることができるということを学びました。
また、同僚たちと一緒に学び合うことで、
協力し合うことの大切さも実感しました。
「失敗は成功の基」を看護に活かす方法
「失敗は成功の基」を看護に活かす方法は、
実はとても簡単です。
まずは、失敗を否定するのではなく、
受け入れることが大切です。
そして、失敗から学びを得て、改善することで、
同じ失敗を繰り返さないようにすることが重要です。
さらに、失敗を共有することで、
同僚たちと一緒に改善策を立てることもできます。
失敗を恐れず、チームで協力し合い、
患者さんへのケアを向上させていくことが大切です。
まとめ
看護師として働く上で、失敗は避けられないものです。
しかし、「失敗は成功の基」という言葉を忘れず、
失敗を受け入れ、学び、改善することで、
大きな成長を遂げることができます。
また、同僚たちと一緒に学び合うことで、
チーム全体のレベルを向上させることもできます。
看護師として、
患者さんへの安全で質の高いケアを提供するためにも、
「失敗は成功の基」という言葉を心に留めて、
日々の業務に取り組んでいきましょう。
コメント